Minoreefor コンタクトセンター

コールセンター/カスタマーサポート部門向け

SVが足りないセンターほど、効く。承認は1クリック、 オペレーターは週3分。

Minoree は、オペレーターが今週の応対から「これは見てほしい」を3枚のカードにしてSVに届け、 SVがひと言添えて「認める」だけで終わる仕組みです。 面談も台本も要りません。

スマホは不要です。席のPCのブラウザから、後処理時間の1分で送れます。

連携なしで「本人が書いて送る」だけでも始められます → 2つの集め方

SVの受信箱画面のイメージ。届いた3枚のカードに「認める」を押すと、オペレーター本人に通知が返ります。

※画面はイメージです。人名・応対内容は架空のものです。カードの枚数も実際より少なく描いています。

なぜ承認が届かないのか

SVを増やせないなら、SVがやることを1クリックまで減らすしかない。

コンタクトセンター企業が挙げた課題(回答68社。該当する企業の割合)
  • SV・リーダーが不足している87.9%
  • 採用に苦労している(「苦労」+「やや苦労」)82.1%
  • オペレーターが不足している72.7%

出典:一般社団法人日本コールセンター協会「2025年度 コンタクトセンター企業 実態調査」(回答68社)。 詳細は注記。

SV1人が10〜15名を見て、面談が回らない

SV・リーダーの不足を挙げた企業は87.9%(回答68社)。1on1や面談を制度にしても、時間が足りずに形だけ残ります。

辞めるのは、独り立ちの前後

研修から独り立ちまでの数か月は、できないことばかりが目につく時期です。ここで「見てもらえている」が届かないと、そのまま抜けます。

QAは指摘の場になりがち

品質評価のフィードバックは改善点が中心で、「良かったところ」は口頭で流れて記録に残りません。

クライアントに「定着施策」を説明できない

受託センターでは、離職と欠員はSLAと単価の話に直結します。何をしているかを数字で示せる材料が要ります。

※ 出典:一般社団法人日本コールセンター協会(CCAJ)「2025年度 コンタクトセンター企業 実態調査」。 回答68社。集計単位はセンター単位ではなく企業単位です。 人材の過不足について「SV・リーダーが不足」87.9%、「オペレーターが不足」72.7%、 採用について「苦労している」+「やや苦労している」の合計が82.1%です。

※ 「辞めるのは独り立ちの前後」という記述は、当社が現場のお話をふまえて置いている見方です。 コールセンター白書等が公表している新人離職率の数値は、当社が原典を確認できていないため本ページには掲載していません。 商談の場では、確認できた範囲と確認できていない範囲を分けてお示しします。

※ Minoree による離職率の削減効果は、現時点で実証されていません。効果を示す数値は掲載していません。 本ページの図表の数値はすべてサンプルです。

どう動くか

週に一度、3枚のカードが回るだけ。

  1. 1

    後処理の1分で、1枚送る

    ブラウザから「今週これは見てほしい」を送ります。週3枚まで。スマホは不要で、席のPCで完結します。

  2. 2

    送るかどうかは本人が決める

    連携から作った下書きは本人の画面にだけ出ます。直す・消す・自分で書くも自由。押した分だけがSVに渡ります。

  3. 3

    SVは受信箱でワンクリック

    10〜15名分が1画面に並びます。定型コメントも用意しているので、面談も台本も要りません。

  4. 4

    本人に返り、センター長には合計だけが届く

    承認は即座に本人へ。センター長に届くのは承認件数と新人の承認カバー率で、個人別の提出率ではありません。

本人が「出す」を押したものだけがSVに渡ります。個人別の提出率は、センター長にも上位層にも出しません。

「今週やったこと」の集め方

連携が整っていなくても、始められます。

センターによって使っているツールは大きく違います。連携が要件になると、いつまでも始まりません。 Minoree は、方式2(ブラウザから本人が書いて送る)だけでも成立します。

方式1対応済み(対象ツールは限定)

既存ツールから下書きを作る

Slack・Google Workspace を使っているセンター向け

  • Slack(ご本人の投稿)/Google Drive(ファイル名)/Notion(ページ名)/Gmail に対応しています
  • QAコメント・CSATコメント・Microsoft Teams・LINE WORKS は未対応です(対応時期は未定)
  • CRM(Salesforce / Zendesk 等)との直接連携は、お客様情報を扱わない方針のため行いません
方式2対応済み

ブラウザから本人が書いて送る

連携なしで、今日から始めたいセンター向け

  • 席のPCのブラウザから送ります。専用アプリもスマホも不要です
  • 後処理時間の1分で1枚。週3枚まで
  • 連携が整うまでの当面の方式としても使えます

クライアントへの説明

「定着施策をやっています」を、SVの承認件数で示す。

受託センターでは、離職と欠員はSLAと単価の話に直結します。Minoree は、実施状況を件数と割合で残すので、 月次報告に添える材料になります。ただし数字が示すのは「承認が回っているか」であって、離職が減ったかではありません。 そこはパイロットで一緒に確かめさせてください。

SVが「認めた」件数の推移(サンプル。実績ではありません)
181週272週313週304週345週336週

月次報告に添えられる数字(サンプル)

  • 例94%入社30日/60日時点の在籍率
  • 例12分SV1人あたりの承認にかかった時間/週
  • 例61%週3枚の提出が4週以上続いた人の割合

いずれもサンプルです。実際の数値はパイロットで測り、Before/After で開示します。

始め方

1拠点・3か月のパイロットから。

いきなり全拠点に入れる必要はありません。1拠点(50〜300席が目安)で3か月、 対象を1〜2チームに絞って始めます。初期設定・SV向け説明会(30分)・週次レポート・月1回の振り返りまで当社が担当し、 3か月の終わりに、続けるか・広げるか・やめるかを決めていただきます。

受付中

3か月パイロット

1拠点・1〜2チーム。設定・SV説明会・週次レポート・振り返り込み。 まずは Slack 連携と自己入力で始めます。費用は席数と連携範囲に応じて個別にご提示します。

本導入の費用について

席数に応じた料金体系を準備しています。金額が確定していないため、このページには掲載していません。 パイロットのご相談時に、席数と連携範囲をうかがったうえで個別にお見積りします。

  • ・お客様(エンドユーザー)の情報はカードに載せない設計です
  • ・扱うのは従業員のデータのみで、その旨を契約に明記します
  • ・当社は SOC 2・ISMS・プライバシーマークを取得していません

よくあるご質問

先にお答えしておきます。

音声解析やQAで、すでに数値は見ています。

見ているものが違います。音声解析やQAスコアは品質を測るためのもので、Minoree が扱うのは「SVがそれを認めたかどうか」です。Minoree は通話音声を取り込みませんし、個人別の提出率を評価に使える形では出力しません。既存の品質管理の仕組みと置き換えるものではなく、その横に置くものだとお考えください。

クライアントのデータは外に出せません。

出す必要はありません。Minoree が扱うのは従業員のデータだけで、エンドユーザー(お客様)の氏名・連絡先・応対記録はカードに載せない設計です。入力ガイドでもお願いし、契約にも明記します。連携は Slack・Google Drive・Notion・Gmail に対応しており、センターでの主な出所は Slack と自己入力です。QAコメント・CSATコメントの取込は未対応で、対応時期は未定です。CRM(Salesforce / Zendesk 等)との直接連携は、お客様情報を扱わない方針のため行いません。

SVにそんな時間はありません。

12名を担当されている場合、全員が上限まで出すと週30枚前後が受信箱に並びます。1枚あたり15〜20秒、SV1人あたり週10〜15分を目標にしています。ただしこれは目標値であって実績ではありません。定型コメントを用意し、コメントは任意にしていますが、それでも重いというご判断であれば、対象を1チームに絞る・上限を週2枚にするなど、量の側を調整します。パイロットでは実際にかかった時間を測ってお示しします。

非正規・短期契約のオペレーターに配っても無駄では。

私たちが現場で伺う限り、辞める方が集中するのは入社1年以内、特に独り立ちの前後です(公表統計で裏づけたものではありません)。だからこそ最初の90日に届けることを重視しています。雇用形態で配布対象を分けることもできますが、分けると「自分は対象外だ」という見え方になるため、まず全員に配ることをおすすめしています。

SVには、誰がその週に出さなかったかが分かるのでは。

分かります。そこは隠せません。カードが届かなかった方がいることは、SVが受信箱を見れば分かります。Minoree が避けているのは、それを提出率という数値にして集計し、人どうしを比べたり評価に使えるようにすることです。個人別の提出率は製品として出力しません。なお新人の承認カバー率は、対象が数名の場合は事実上その方を指してしまうため、人数が少ないうちは出さない運用をおすすめしています。

承認件数がクライアント報告の数字になると、SVが中身を読まずに押すだけになりませんか。

その懸念はもっともで、私たちも最大のリスクだと考えています。承認件数はセンター全体の実施状況を見る数字であり、SV個人の評価指標としては出力しません。またクライアント様への報告では、件数だけでなく「オペレーター側の提出が続いているか」を併記することをおすすめしています。押すだけになれば提出が先に止まるためです。とはいえ形骸化しない保証はありません。パイロットで実際にどうなるかを見るのが目的のひとつです。

効果はどう測るのですか。

3か月のパイロットで開示できるのは「入社30日・60日時点の在籍率」「欠勤率」「SVの承認件数」「提出の継続率」です。入社90日定着率は、パイロット中に入社した方が90日を迎えるのが期間の終わりごろになるため、開始前に入社した方との比較として6か月時点でご報告します。離職率を何%下げるといった数値は、現時点で実証されていないため申し上げません。パイロットは、それを一緒に確かめるためのものです。

ベンダー審査に出せる体制ですか。

正直に申し上げると、当社は代表1名の合同会社で、SOC 2・ISMS・プライバシーマークのいずれも取得していません。大手BPO様のベンダー審査を通せる保証はありません。セキュリティチェックシートには回答をご用意しますが、まずはインハウスのCS部門様や、審査要件が比較的軽い形からのご相談が現実的だと考えています。

運営会社

仕事が認められる瞬間を、仕組みにしたいと考えています。

Minoree は、合同会社ナレッジエックスが 企画・開発・運営する自社サービスです。教育に関わる企業の事業共創や学習基盤の設計を支援するなかで、 「やった仕事が、いちばん近い上司にすら届かないまま流れていく」場面を数多く見てきました。 いちばん近くにいる上司が見つけて認める小さな循環を続けること——Minoree は、その仮説をかたちにしたものです。

お問い合わせ

まず1拠点から、試せます。

パイロットのご相談、デモのご希望、「連携できるツールが無い」段階からのご相談も歓迎します。原則2営業日以内に、担当者からメールでご返信します。

お電話でのご案内はいたしません(お電話番号は伺っていません)。

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